お引渡し間近(遠くに野中兼山像が見えます)文化を測るバロメーターとして、紙は知られていますが、公衆トイレもその国の文化水準を測るバロメーターと言われます。
嶺北地域 本山町にある帰全山公園のトイレが、新しく完成します。シャクナゲ公園ともいわれる帰全山公園は高知県指定の自然公園で、入り口には、江戸時代の政治家で、南学者としても知られる野中兼山の像が建っています。4月シャクナゲの開花に合わせての公衆トレイ竣工です。
無垢ヒノキの外壁に自然塗装、TOTO製のトレイ器機が設置され、新しいトイレは、みなさんの帰全山公園へのお越しをお待ちしているかのようです。帰全山公園を訪れた際には、公衆トイレもご利用いただき、藤川作品をご鑑賞ください。
不動産事業本部 長田
以下 工事中写真①、工事中写真② 帰全山公園